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YZF-R15のパーツ規格メモ

2010.08.17

YZF-R15の規格仕様について情報があまりないのでまとめておきます。


部品規格ノーマル型番
ヘッドライトHS1 (H4互換) / ハロゲン [ 35W ]OSRAM BILUX 64185 P.R.C.?
ポジションランプT10ウェッジ [ 5W ] -
テール/ブレーキライトBAY15d [ 5W / 21W ]PHILIPS 12499
ウインカーライトBAU15s [ 10W ]-
スパークプラグネジ径10mm 熱価8 ネジ長19.0mm
NGK CR8E
バッテリー12VYUASA VRLA 12V 3.5Ah
ブレーキパッド-SD-167 ?



その他、わかったことがあればこのページで更新していきたいと思います。

[YZF-R15] [Comment:64] [TB:0]

ウォークマン用スピーカー、SRS-NWT10Mレビュー

2010.08.02

さて、夏です。
今年は9月ロングツーリングに行きたいと思ってるのですが、去年のツーリングでは至らないところが
多々あったので今年は万全を期して出かけたいところです。

去年では友人がキャンプ地でiPod+携帯スピーカーなものを持ってきてて音楽を聞きながら設営やら
夕食などしていました。僕はというと、その友人が流す音楽に肖って楽しくキャンプをしていたのですが、
とっても羨ましい!僕も自分のウォークマンにスピーカーつなげて俗に言う『俺プレイリスト』な音楽楽しみたいぞ!
っというのが心底

しかし友人はiPodサードパーティ製のスピーカーが山のように発売されています。それに対しウォークマンは
無いわけではないのですがアクセサリ豊富とは言い難いです。

その中でソニーから発売されているポータブルスピーカーがSRS-NWT10Mです。
これはWM-PORTに直接ドッキングしてそこから給電、アンプで増幅→スピーカー出力という感じのもので
電池が不要、さらにスマートでなんかいい感じなので買ってみました。3000円弱。



実物は予想以上にコンパクトです。
そして真ん丸なフォルムはホテルのアメニティ石鹸を彷彿とさせるのは気のせいでしょうか。
質感がとてもプラスチックチックなのが残念で、装着してみると質感の違いが多少強調されて見えるかもしれません。
僕が持っているウォークマンはNW-S736Fという型落ち物ですが幅がほぼ同じで出っ張りがなく、いい感じです。

ファイル 32-1.jpg
ファイル 32-2.jpg
SRS-NWT10M。
ホテルの使い捨て石鹸の様な形状
装着状態。

装着時はキャップを外して取り付けることになるのですが、このキャップを無くさないようにと、背面に取り付け穴があります。
この穴にキャップを取り付けておくことが出来ます。この配慮は微妙に嬉しいポイントではないでしょうか。
ただし取り付けておくとウォークマンを平面においたときに向こう側に傾いてしまうのが難点です。

ファイル 32-3.jpg
ファイル 32-4.jpg
後ろからの図。
キャップはSONYロゴ上部の穴に取り付け
ておくことができる。
キャップを取り付けた状態の横からの図。
キャップを取り付けると出っ張りができる。

実際に聴いてみると意外や意外、この小ささで割と音量が出ています。音量は本体ボリュームで操作するのですが
部屋でBGM的に流しておくなら50~60%程度の出力で十分かもしれません。

音質面音域が割とワイドに良く出ていると思います。これが20mmのスピーカー1個から鳴っていると
考えると驚きです。小型スピーカーでは低音が出にくいのですが、この大きさを考えると健闘していると思います。
もっとも明確にビートが聞こえてくるわけではないですが。
廉価なスピーカーにありがちなただの薄っぺらい音ではなく、携帯スピーカーとして間違いなく及第点をあげられる
音質になっています。


電源OFFからの再生と再生中に接続するとフェードインして再生される


大体この手の小型スピーカーなんてのは音量を最大にすれば割れ割れなサウンド聴くに耐えないレベル
が多いのですが、そこはさすがのソニーさん音量MAXでも割れません。
ただ、音量MAXだとコンプレッサーが掛かったような音がします。
説明書によるとやはりそのような回路が入ってる模様。

ファイル 32-5.jpg

音割れを防ぐ機能を内蔵しているため

しかし、さすがにイコライザーONになっているとこの限りではないようで若干の音割れが生じます。

ちなみに装着状態の時はヘッドホンを接続することができません。
そもそもスピーカー使用中にヘッドホンで聴く状況はないので問題ないのですけどね。

総括してみると細かいところまで考えられてるな、というのが素直な印象です。
小型音量もでるので枕元からアウトドアまで色々なシチュエーションで利用できそうです。





[レビュー::デジモノレビュー] [Comment:67] [TB:0]

Foobar2000でストリーミング時に文字化けするのを直す

2010.06.12

動画やら音楽やらストリーミングやらと、僕がメインに使っているメディアプレーヤーMediaPlayerClassicです。
このプレーヤーの良い所はものっそい軽いことで、実行すれば1秒もかからず起動するので非常に軽快です。
しかしその利点がある反面、拡張はほとんど出来ないので不便な点もあるのも事実です。

そんなわけでMPCに加えて、Foobar2000を導入しています。
Foobar2000音楽専用ではあるんですが多彩な外部プログラムの拡張によって高機能になるというWinamp的なプレーヤーです。
じゃあWinampでいいじゃねえかというツッコミがくるかもしれないですがWinamp、重いじゃないですか・・・。

さて、Foobar2000にもちょっと頂けないかなーっといった点があります。
それはタグデータの文字コードShift-JISだとコンスタントに文字化けする点です。
っというか海外ソフトなんで仕方ないっちゃ仕方ないんですが、ストリーミングのねとらじなんか聴いてたりすると文字化け
気になって気になって仕方ないわけです。
単体の音楽ファイルの文字化けならタグ修正でなんとかなるんですけどね・・・。
というわけでどうしようかと探していると文字化けを修正してくれるコンポーネント、あるじゃないですか!

http SJIS patch ver1.0.2

ミラー

※公開ページがないため直接リンクさせて頂きました。連絡一報下されば消します。

こいつをダウンロードして中身のfoo_http_sjis_patch3.dll を foobar2000\componentsの中に投下します。

6月12日現在、Foobar2000はVer1.0.3ですがバージョンが上がると適用できなくなる可能性があります。
(Foobar2000の方でファイル名を指定してBANしているためらしい。)
その際にはfoo_http_sjis_patch3.dllをfoo_http_sjis_patch4.dllとしたりしてファイル名を変えてみて下さい。

ファイル 31-1.pngファイル 31-2.png
適用前
適用後

おみごと、きちんと日本語表示ができました。作者に敬意。

[ソフトウェア] [Comment:140] [TB:0]

YZF-R15 電源の取り方

2010.05.28

R15電源の取り方についてです。
カーナビレーダーなどは電源に繋がなければ動きませんが、バッテリーに直接つなぐと言うのはお粗末なものです。
キーを回してON状態になれば供電されるような電源ラインを引いてみましょう。

基本的にそのようなラインというのは保護のためのヒューズを通っているのでヒューズの部分をテスターで測っていけば
簡単に電源ラインを見つけられますが、ヒューズ部分は取り付けられるスペースに余裕がないので別のところから取ることにします。


場所は後方部分ゴムシートで覆われているところをめくってみましょう。


ファイル 28-1.jpg

白○の部分。シート下汚いというツッコミは受け付けない。


すると、小さい箱型のものが3つあります。その内の黒いものを引っ張り出します。


ファイル 28-2.jpg

R15、ノーマルのウインカーリレー。


・・・ウインカーリレーですね。
このウインカーリレーから電源ラインを取りたいと思います。

端子が2つありますがBという端子が電源端子です。端子面に書いてあるのでわかると思います。

ここで電源端子に接続するために平型オス端子を圧着した電線を作っておきます。


ファイル 28-4.jpg

上のオス型。100円ショップにも売っている。


そして既にリレーに接続されているコネクタはそのままに、Bの端子に繋がっているコネクタに後ろから差し込みます。
ゆるゆるで抜けそうな場合は平型メス端子を使うか、オス端子を二重にしてハンダ付け等して対処してください。


ファイル 28-3.jpg

赤いスリーブの線のように差し込む。


-端子バッテリーの-端子からとるのが手っ取り早いです。
バッテリーの-端子部のネジを緩め丸型圧着端子を圧着した電線を取り付けます。


ファイル 28-5.jpg

このように。


さて、これで電源ラインを取ることが出来ました

取ることができたのはいいのですが、バイクに取り付ける機器が多くなってくると配線が多くなりますし、ゴチャゴチャしてきます。
そこで簡易的な端子台を作り、各機器の電源ケーブルをまとめてみましょう。

僕の場合はNRスポンジ塩ビ板取付金具ゴム板ネジ類で作ってみました。


ファイル 29-1.png

このような構造に。


ファイル 29-2.jpgファイル 29-3.jpg
塩ビ板とNRスポンジは接着剤で貼り付け。
丁度この位置に収まる。

このような端子台があると何か機器を追加したり、取り外したりするときに便利です。
参考までにどうぞ。


※作業はショートに十分注意して行ってください。

[YZF-R15] [Comment:4] [TB:0]

バイク用のミキサーをつくりたい ケース取付編

2010.05.24

前回の回路編の記事を書いてから読み返すと工程なんかかなり端折ってるなぁーと思っていた僕ですけれども、
雰囲気で理解してもらえるとありがたいです。

そんな回路編の続き、ケース取付編です。
今回は前回製作した基板ケースに組込み配線し、完成を目指します。

最初に今回使用するものを挙げておきましょう。

必要なもの

  • ケース

  • 3.5mmステレオジャック

  • 2.1mmDCジャック(ケース取付用)

  • 2.1mmDCプラグ付き電線

  • ビニール被覆電線

  • ゴムワッシャ

  • 可変抵抗用つまみ

  • ケースの大きさや、形状については設置場所のスペースに合わせたものを選びましょう。
    今回はメーターのすぐ下に若干のスペースがあるので(というかそこしかいい場所が無いので)そこに設置しようと思います。

    メーター下に設置可能な幅は大体150mm長さ30mm程度でしょうか。
    この大きさに近いケースを探していたところタカチSW-130が丁度いい大きさということでこれに決定しました。

    ファイル 26-1.jpg

    Wiiリモコン的な形状。40x25x130mm。


    さて、まずは必要な穴を開けるために穴位置図に描いてみて、穴位置を決定します。
    この時に予め基板を入れる位置を決めておき、スイッチなどと干渉しない位置にします。

    正面にボリューム調整用×3と電源スイッチ用×1。
    側面に入力端子用×3と出力端子用×1、それと電源用×1としました。

    穴位置が決まったら穴を開ける面に養成テープを貼り、その上から実際に穴位置にマジックでをつけておきます。
    テープは養生テープである必要はありません。はがしやすくマジックで書ける素材ならなんでもOKです。

    ファイル 26-2.jpg

    グラフ用紙を使うとキレイに描ける。


    をつけたら今度はその印にポンチを打っていきます。僕はポンチを持ってなかったので木ねじで代用しました。
    ポンチを打たないと穴開け時にずれる原因になります。

    ファイル 26-3.jpg

    ポンチ打ちは必須


    ポンチを打ったら実際に穴を開けていきましょう。
    穴の大きさについてはボリューム、スイッチなどパーツの外径+0.5~1mm程度大きな穴を開けます。
    穴を開ける際にはまず小さな穴を開け、徐々に大きいドリルで穴をあけていき、希望の穴径にします。
    今回使用しているケースはABS樹脂なのであまり気にしませんが、アクリル樹脂製のケースの場合は割れる恐れがあるので、
    特に気をつけてください。

    ファイル 26-4.jpg

    まず一度小さい穴を開ける


    を開けたら、ボリュームスイッチ各ジャック等をケースに取り付けてしまいます。
    その際にボリュームにズレ防止のツメがありますがニッパー等で切って平らにしておきます。
    通常ならばケースにツメ用の小さな穴を開けますが浸水の原因になるので今回は使いません。

    そしてこの取り付け時に、通常使うワッシャではなく、ゴムワッシャを使用します。ゴムワッシャを使うことによりパッキン替わりになり、
    浸水を防ぐことが出来ます。たぶん。


    ファイル 26-5.jpgファイル 27-5.jpg
    割といろんな用途に使えるゴムワッシャ
    ステレオジャックにもゴムワッシャ


    ボリュームとスイッチの取り付けが終わったら配線をしていきます。
    基板からボリューム、ステレオジャックに配線します。

    ファイル 22-3.jpg

    配線するのは3つ並んでいる電解コンデンサより左側。あと電源。


    非常にぐっちゃぐちゃになってしまいますが、ケースのフタ側からの配線を結束バンドでまとめると気持ちスッキリします。

    ファイル 27-1.jpg

    スッキリ(?)


    配線が完了したらフタを閉めて動作確認をしてみます。
    正常に動作したらほぼ完成です。
    最後にボリュームのツマミ等を取り付けておきましょう。

    ファイル 27-2.jpg

    完成。

    実際にR15に取り付けてみます。
    メーター下にはネジ等取り付けられるような場所はないので両面テープで取り付けます。
    といっても普通の両面テープでは剥がしたときにが残りますし、耐候性が宜しく無いのでアクリルフォーム基材
    超強力両面テープを使います。
    これを使うと剥がしたときにが残らずしかも耐候性もあるのでバイクに取り付ける用途にぴったりです。
    JIS規格で規格化されているみたいで1種の1号2号がよく売られていますが1号の方が強力なので1号を使用する
    といいです。

    ミキサーの裏面上部に両面テープを貼り、メーター下部に押し付け、貼りつけます。


    ファイル 27-3.jpgファイル 27-4.jpg
    丁度いい感じに収まった。
    ひいてみるとこんな感じ。


    設置完了。めちゃくちゃ簡単ですね。
    あとは電源ラインを配線すればおーけーです。


    その電源の取り方なんか次回書ければいいなあーと思ってたりします。

    [YZF-R15] [Comment:67] [TB:0]

    のんのんびより 感想

    2010.05.06

    お久しぶりの漫画の感想記事です。
    今回はMFコミックスからあっとさんの「のんのんびより」です。
    見つけたキッカケはやはりAmazon。”この商品を見たお客様はこれも見ています”コーナーを見ていると
    何やら面白そうなのあるぞっということで発掘。
    こうやってAmazon依存していくんだろうな・・・と思いつつ4コマじゃないことを確認しつつ、
    ポチっとしようとしましたが、出荷まで2~3週間待ちということになってました。
    しかたなく近所の本屋にいって探してみたりしたんですが、これがどこにもないんですね。
    あきらめてAmazonで注文して気長に待つことにしました。

    そして届いた単行本。

    事前に表紙画像はみてましたが、これ本当に単行本の表紙なんかと思う出来栄えです。
    キャラクターの非常に細かいところまで描かれている上にエロゲ塗り・・・何より背景の描写が素晴らしいです。
    キャラクターがいなくても風景画として成り立ってしまうレベルなんじゃないかと思います。

    表紙でご飯3倍いけますねこれはw

    おまけにザラついた手触りでとても上質質感
    さてはメディアファクトリー本気だしたな・・・という感じです。

    ファイル 23-1.jpgファイル 23-2.jpg
    非常にメリハリがあって綺麗。
    表紙買いしてもおかしくない
    こんな質感。若干の凹凸が。

    舞台は小、中学生が同じ教室で授業を受けるような田舎学校で、表紙に登場する4人がからみ合う
    超絶田舎の日常パート漫画と言うべきでしょうか、ゆるゆるであります。基本的に一話完結型です。

    この漫画の主人公は4人衆の中の黒髪、一条蛍です。
    表紙画像を今一度見てもらえるとわかるのですが、この子小学5年生です。ランドセルしょってます。
    4人の中で一番真面目そうに見えますが、実はここに引越して来てからある性癖が芽生えたらしく・・・

    ファイル 24-5.jpg

    恍惚な表情を浮かべる蛍

    その性癖の対象であるのは茶髪で長髪、越谷小毬ことこまちゃん
    彼女は完全なマスコットキャラと化しました。(僕の中で)
    そんな萌えキャラのお手本を描いたようなキャラのが赤髪、越谷夏海ことなっつんで、
    姉と違ってクラスのムードメーカーだったり、とってもアクティブだったり、好奇心旺盛というか↓

    ファイル 25-2.jpg

    大体こんな感じ。


    そして注目すべきは小学1年生宮内れんげ、まずこの子、とってもませてると思うんですが
    僕の気のせいでしょうか。
    たまにわかってるのかわかってないのかとても深い発言をするので、むしろ素で天才なのかもしれないです。
    そんなれんげことれんちょんですが主要キャラ4人の中で唯一のボケ担当となってます。


    ファイル 24-1.jpgファイル 24-2.jpg
    一人遊びは得意だというれんちょん
    ずぅ~ん・・・

    ご覧の通り、れんちょんが絡むと非常にシュールになります。
    そのレベルが高すぎる言動には他3人もたじたじになることもあるほど。

    そしてそのれんちょんがこの学校の担任をやってたりします。世間が狭いを地で行く田舎ですからね。
    身内が担任なんて事もありえるのでしょう。実はこの担任、天然であります。
    天然でありながられんちょんにノリが似ているという・・・
    彼女ありきのれんちょんと言った感じで、登場する回は天然シュールな行動をフルスロットルしてきます。
    ファイル 24-3.jpg

    遠足と称して田植えをさせられた一同だが・・・

    絵はスッキリ、田舎ならではのネタ満載
    絵に関しては表紙だけでなく中身もこのクオリティーがずっと持続してる感じです。すごく安定感があります。
    田舎の風景や校舎のノスタルジーな感じなども雰囲気がでていてGood
    田舎ならではのローカルなネタも好印象ですがストーリーとしては話のオチが最終ページの前に
    来てしまったりすることもしばしばあります。パンチが弱いというか・・・。
    とはいえ、巻末ではうまくまとまった感があるので第2巻期待です。


    [レビュー::漫画レビュー] [Comment:63] [TB:0]

    バイク用のミキサーをつくりたい 回路編

    2010.05.04

    前回、カーナビの取り付け方を紹介しましたが今僕のバイクには同じような取り付け方法で
    逆側にレーダー探知機もついてます。
    オービスや警察無線など検知して知らせてくれるあれです。

    というわけでカーナビ、レーダーと音声がでる機器が2つ装着されています。
    これをそれぞれ内蔵のスピーカーで出力させてもいいのですが、高速走行になると音声が全く
    聞こえない
    し、低速走行だと歩行者にまる聞こえです。
    そういうバイクもありますが、騒音を撒き散らしていて非常に迷惑ですね。

    そこで無線を使ってヘルメットの中にヘッドホン受信機を仕込んで音声を聞いています。
    このやり方については後々記事を書くかもしれませんが、今回は無線でとばす前のカーナビの音声と
    レーダーの音声をミックスする方法
    について書きたいと思います。


    さてどうやって音声合成してまとめるか、ですが一番簡単なのはステレオミニプラグを分配するコネクタを
    利用する事です。しかし、この方法だと出力インピーダンスの違いで機器同士に信号が流れ込む恐れがあり、
    非常に不安定で機器の故障の原因になります。(イメージ上図)
    その対策として入力インピーダンスより高い抵抗を各機器側に追加すれば入力側に流れこみますから
    うまく音声が合成されます。しかし、抵抗をはさむ事で出力レベルがかなり小さくなる欠点があります。(イメージ下図)

    ファイル 22-1.jpg

    ※抽象的イメージ図

    そこで一般的なミキサーはオペアンプの加算回路という回路を使って合成しています。(イメージ図2)
    この回路では機器側から流れた信号の先は0Vなので先程のような逆流は起こりません。
    今回はこの加算回路を使ってミキサーを作ります。

    ファイル 22-2.jpg

    ※抽象的イメージ図2


    回路図
    ファイル 22-3.jpg

    残念な手書き回路図。

    ※この回路は片チャンネル分なのでステレオで作る場合はこの回路をもう一つ作ってください。

    必要なもの

  • ユニバーサル基板

  • オペアンプ(オーディオ用)

  • ICソケット8ピン用

  • 抵抗 22kΩ 12本

  • 電解コンデンサ 10uF 8個

  • 積層セラミックコンデンサ 0.1uF 2個

  • 2連可変抵抗器Aカーブ 10kΩ 3個

  • 3.5φステレオミニジャック 4個

  • 見にくくてすみません・・・。
    カーナビとレーダーを繋げたいわけですが、将来的にウォークマンやら繋げる可能性もあるので入力は3つにしました。
    オペアンプを使うので利得(増幅具合)を設定できますが単に合成するだけなので利得は1で使っています。

    この回路図からユニバーサル基板に実際の回路を設計して半田付けします。


    ファイル 22-4.jpg

    実際に回路を作るとこんなかんじに

    なるべく少ない種類の部品でできるようになっていますが、カップリングコンデンサの容量小さいので
    中高音寄りな音質になると思います。
    バイクに乗っている時に使うということが前提なので低音はでなくてもいいんですけどね!聞こえづらいんで。
    気になる方はカップリングコンデンサの容量大きくしてみてください。低音が出るようになるはずです。


    ケース組み込み編へ続きます。たぶん。

    >追記
    続きました→バイク用のミキサーをつくりたい ケース取付編

    [YZF-R15] [Comment:13] [TB:0]

    YZF-R15 カーナビを取り付ける方法

    2010.04.20

    今回はバイクネタです。
    実はアクセス履歴を見ると意外とYZF-R15関係でググってココに来る人がそれなりにいるんですね。
    ということはそれだけ需要があるのかも!
    というわけでネタを書きたいと思ったりしたんですが僕は内燃機関のことは正直良くわかりません。
    エンジンばらしたらもどせなくて鉄くずになってしまいます。

    でも外装なら!電装系なら!ということで僕のR15に何気についているカーナビの取り付け方なんかメモっておこうと思います。

    取り付けるカーナビはエディアE-100MP-BKEです。
    バイク用として使えるカーナビ(防水)としては最安で声優さんのカスタムボイスなんか入れられたりするので楽しいです。


    さて、取り付けるにあたって必要な部品を挙げておきます。


  • L字金具 1辺50~70mmくらい 2つ ・・・1つ100円~400円程度

  • ネジ 3本 ・・・6本入り100円程度

  • ナット 2個 ・・・6個入り100円程度

  • 蝶ナット 1個 ・・・2個入り100円程度

  • 平ワッシャー 4個 ・・・20個入り100円程度

  • スプリングワッシャー 5mm(5φ) 1個 ・・・20個入り100円程度

  • L字金具はカチオン電着塗装されたもの(黒いものは大体カチオン電着)がおすすめです。錆びにくく経年劣化しにくいです。
    ネジについてはL字金具の穴の大きさと同じものを選んでください。今回はすべて5mmのものを使用します。
    ナットとワッシャーについても同じです。
    スプリングワッシャーについては5mmのものを用意してください。


    問題の取り付け場所ですが、R15のハンドルはもちろんセパレートハンドルなのでハンドルに取り付けるのは
    ちょっと苦労しそうです。ではどこにつけるのか、と探すと・・・

    ファイル 20-1.jpg

    素晴らしい位置にビスがあるじゃないですかっ!


    メーター左にヘッドライト類とフレームを止めて有るネジがあります。
    ここに付けたいと思います。


    まずこのネジに取り付けるためにここからカーナビまでのアームの部分をつくります。
    ファイル 20-2.jpg

    見えにくい部分は白ライン

    画像の様にL字金具を2つ組み合わせ、
    ネジワッシャーL字金具1L字金具2ワッシャー蝶ナットというサンドウィッチになるようにして軽くしめます。

    以上でアームが完成です。とっても簡単です。
    後に画像中央のL字金具のつなぎ目部分の蝶ナットは手で回して緩めればカーナビの角度を変えることができます。

    さて、これでアームができたわけですがこれにカーナビを取り付けるといってもカーナビに直接穴を開けるわけにはいきません。
    そこでE-100MP付属のクレードルをL字金具に固定し、それにカーナビ本体を取り付けたいと思います。

    ファイル 20-3.jpg

    余ってたネジを使ったら長すぎたの図

    最終的に上の画像の様に固定できるようにハンドドリルでクレードルに穴をあけます。
    穴の大きさは単純にネジの太さか、0.5mm大きい穴をあけると良いです。一度L字金具をあててみて、
    穴の位置をマークしてから穴を開けます。
    なるべく上部に穴を設けられるとスクリーンと干渉が少なくてすみます。
    穴が開いたらL字金具に取り付けてしまいましょう。
    ネジクレードルL字金具ワッシャーナット の順です。

    以上で完成です。めちゃくちゃ簡単です。

    ファイル 20-4.jpg

    このような形になれば完成


    あとは先程のメーター横のネジ部に取り付けですが、元々ついていたネジとワッシャーに加え、スプリングワッシャーを追加します。
    このスプリングワッシャーがないとエンジンの振動ですぐに緩んでしまいます。
    ネジ穴L字金具平ワッシャースプリングワッシャーネジ の順でしめましょう。

    ファイル 20-5.jpg

    こういう方向で取り付ける


    あとは自分が見やすい角度に調整してしっかりネジをしめます。

    ファイル 21-1.jpg

    こんな風になります。


    取り付けてみるとL字金具の部分はほとんど見えないです。
    僕は実際にいつもバイクにつけているわけですが画面がそれほど揺れるわけでもなく走行中文字が読めるくらい快適です。

    材料はすべてホームセンターで揃う上に安価に取り付けられるので参考にどうぞ

    ※自己責任

    [YZF-R15] [Comment:79] [TB:0]

    スーパーファミコン型ゲームパッドBSGP801レビュー

    2010.04.18

    さてさて、皆さんPCゲーするときにゲームパッドなんか使いますか?
    僕は正直言ってゲームパッドを使うようなゲームなんてあんまりしないんですが
    たま~に昔の同級生の方がうちに遊びにくるときに必要になるんですよね。いろいろと多人数対戦とかで。

    そういうことで既に2つ持ってたりします。
    バッファロー製のBGCFC801BKAというやつと
    エレコム製のJC-U1608TWHというやつです。


    そう、このラインナップからわかるように僕はスーパーファミコンで育ったのでスーファミのコントローラーというのは
    すごく落ち着くのです。

    しかしこのJC-U1608T、これがまた曲者なのですよ。
    アクションゲームをやれば常にイライラするほどの入力の遅さ。これ一点が気に入らないです。
    他の人のレビューでもこれを気にする人が多く、あまり評価は宜しくない様子です。

    そして最近気づいたのですがJC-U1608Tを購入した後にバッファローからも同じくスーファミ型のゲームパッドが
    発売されているらしいのです。
    しかもカラーリングが本家のまんまという力の入れよう。またレビューをみてもエレコム製の入力の遅さみたいなのは
    無いもよう。これは買うしかなかろうか!

    ファイル 19-1.jpg

    というわけで買ってみました。

    ファイル 19-2.jpgファイル 19-3.jpg
    俗に言う十字キー。
    ABXYボタン、本家まんまだ。

    持ってみると質感がすごくプラスチックプラスチックしててとっても軽い・・・
    これはまさしくスーパーファミコンです。本当にありがとうございました。
    それぞれのボタンの字体も全く同じですよこれ・・・

    ファイル 19-4.jpgファイル 19-5.jpg
    LRボタン、背面。
    重さを測ってみる。

    裏側をみてみるとなんとネジ穴の位置まで本家と同じです。
    ただ一つ本家と違うのはネジの種類で本家はY字の特殊ネジを使ってるのに対してバッファローはごく一般的な
    ネジなところです。

    トータルの重さは105g。一般的なゲームパッドよりは若干軽量という感じです。
    参考までに既存の2つのゲームパッドも測ってみました。なんの因果かエレコム製も105gですね。

    パソコンにつなげてみると一般的なゲームパッドの様に自動的に認識します。
    とりあえずアクションゲームをプレイしてみると前評判の通り入力の遅延がなくて快適です。
    一つだけ問題なのがスーファミのコントローラーというのはLRボタンはあってもL2R2ボタンはないことで、
    実はこれが結構不便に感じるシーンがありました。スーファミコントローラーファンの宿命というやつでしょうか。
    しかし操作性に関してはすごく好感が持てます。
    なんせ僕はスーファミで育ったのですから・・・

    あの頃のコントローラーがしっくりくる人はとりあえず押さえとくべきです。本当にまんま、ですからね。




    [レビュー::デジモノレビュー] [Comment:34] [TB:0]

    Atom搭載ミニノートでH.264のHD動画を快適に見る

    2010.02.21

    ミニノート、ちょっとしたネットサーフィンやらメールチェックやらやるのにとても便利ですよね。
    僕もネットサーフィンと録画してあるアニメの視聴、エロゲに使っているわけですが、
    今回はミニノートでのアニメの視聴もとい、動画の再生についてです。

    ちなみに僕が持っているのは100円SDカードの回でおなじみASUSEeePC901です。

    スペックは典型的なAtomミニノート仕様、CPUはAtomN270でチップセットがIntel945でもちろん動画再生支援
    なんてものはありません。

    でもミニノートでアニメが見られると便利さが段違いなもので横になりながらアニメを見たり、
    湿気に気を使えばお風呂場でだって見られるじゃないですか!
    そう思ってこれを入れとけば間違いない的なコーデックパックであるffdshowをインスコしたのが約1年前です。

    動画はきついか、と思われたミニノートですがこれがちゃんと見れるんですね。動画再生支援がないですから
    ここら辺はAtom様様っといったところです。



    しかしです。



    PCというものは重くなっていくもので最近HDの動画(720p)をみると映像がとてもモタついたり、
    音声が吃ったりして見るに耐えない状況が多いです。最適化すればいい話ですが、多少軽くはなるものの購入時
    のような快適性を取り戻すことはないでしょう。

    となるとプレーヤーとコーデックをすこしでも軽いものを使おうとなるのですよ。
    といってもプレーヤーは軽量なMediaPlayerClassicを使っているので変えるべきはコーデックですね。
    調べてみるとH.264のコーデックでffdshowよりも軽い、というより世界一軽いH.264コーデックと謳っている
    CoreAVCというのがあるではないですか!

    ぐぬぬ・・・これは入れてみるしか・・・

    と思ったのですがCoreAVCは有料コーデック。落胆。っと思いきやデコーダーは無料らしいです。素晴らしい。

    ここからダウンロードしましょう。

    そしてインストールします。
    僕の場合、先にffdshowをインストールしているので
    インストールが終わったらffdshowのビデオデコーダー設定でH.264に関するデコードを無効にしておきます。
    ビデオデコーダー設定はスタートメニューのプログラム→ffdshowでいけると思います。


    ここまででH.264の動画再生時にCoreAVCを使うように設定できました。


    これまで重かった1280x720のHD動画を再生してみましたがハッキリいって違いは一目瞭然物凄くヌルヌル再生
    できています。全くもっさり感がありません。

    論より証拠ということで実際に撮って比較してみました。

    テスト用動画
    1280x720 H.264 1.5Mbps 29.99fps

    再生時に50%に縮小表示しています。

    ffdshow
    CoreAVC

    2つの動画を見れば一目瞭然なのはわかると思います。
    ffdshowの方は動画を再生している間常にCPU使用率が高い水準にあります。
    さらに動いては止まり、紙芝居に近い状態があります。音声も最初から最後まで吃っていて動画としてはちょっと
    見てられない
    状況ですね。

    それに対してCoreAVCの方はCPU使用率がさほど上がらずに50%前後をキープしています。
    映像も全域にわたってヌルヌル動いています。中盤こそ音声が吃ることがあるもののその間も映像の方は非常に
    スムーズ
    です。


    まさかコーデックを変えるだけでここまで違いがでるとは・・・恐れ入りました。
    Atom搭載のミニノートなんかはH.264の再生についてCoreAVC一択ではないでしょうか。


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